今日は日曜日!早く飲みたいぜぇ!
ということで、やってきました我らが昼呑みの聖地“蒲田”。
JR蒲田駅からも歩けますが、京急蒲田駅からだと歩いてたったの2分にある『京急蒲田あすと商店街』の中にある焼き鳥居酒屋さんに行ってきました。
『やきとり酒場55』さんです~♪
平日は15時開店、土日は12時開店と昼飲みをしたい人にはうってつけのやきとり酒場55さん。お店の雰囲気や実際に飲んだり食べたりしたメニューをレポートいたします~。
炭火焼き鳥専門やきとり酒場55 盛り付けがビジュアル系な居酒屋
ホルモン酒場さんの看板はネオンでサイバーな感じでしたが、こちらは『五五』と和風。
▼▼▼以前ブログで紹介したホルモン酒場55さんお隣!▼▼▼
和風な看板ではありましすが、こんな感じで新しいお店でとても綺麗です。
“炭火焼き鳥専門 五五”
ってのが、自信満々でいいですねぇ。
焼き鳥専門店でも炭火じゃなくてガスのところもありますから、やはり炭火で焼いてくれるだけでテンション上がります。
ちょっとの入店待ち時間でのメニューチェックは欠かせません。
やきとり酒場55店長おすすめのメニューをレビュー
やきとり酒場55店内の様子
入店時間は17時きっかり。(予約がオススメ)
日曜日だというのに、店内はほぼパンパンの満卓で、帰る人がいるとすぐさま新しいお客さんが入ってくるような状況。
カウンター席とテーブル席があるのですが、ちょっぴりギュウギュウでいただく庶民派やきとりスタイル!
全面喫煙可のお店ですが、思ったよりも気にならないのは空調が上手く稼働しているのかな。
喫煙者には当然嬉しいお店ですね。(笑)
ドリンクメニューです。
割ものセットのメニューが充実していますので、常連さんたちは焼酎ボトルで楽しむんでしょうねぇ。
ちょっと遠征しているせち達にはうらやましい限りです。
こちらフードメニュー。
既に食べたいものは外のメニューで大体決めてますので、さっそく注文してみましょ~!
注文オネガイシマスぅ~!
乾杯ドリンク
一杯目は『サントリー生ビール(550円)』と『ジャスミン茶(280円)』
イタダキマス。
待望の生ビールです。17時はギリギリ昼呑み気分。最高かよ。
前菜的なやつ
『梅水晶(390円)』と『長芋ワサビ漬け(390円)』
おつまみメニューは“さっと、出ます”って書いてありましたが・・・本当にさっと出てきました。
梅水晶は【数量限定】となっていましたので、食べたい人は迷わず一杯目の注文と一緒に頼んでくださいな。
お皿もカワイイ。
数量限定!薩摩地鶏の肉刺し盛り合わせ
『数量限定!薩摩地鶏の肉刺し盛り合わせ(1,980円)』
やきとり専門店なのにね、ネットでやきとり酒場55を検索した時にレビューで絶賛されてたのがこれだったんです。気になるでしょぉ?
丁寧な盛り付けのビジュアル系鳥刺し。(なにそれ?w)
真ん中が“薩摩地鶏のタタキ”で、楕円の器に入った特製のみそだれを掛けて卵黄といただくんですけど・・・
炙りの香ばしさ、火の通った部分と生の部分の食感のコラボ・・・
オニオンスライスが下に引いてあるのですが、一気に混ぜて食べちゃってください。とりこになりますよ。
右側のお肉は“胸肉のユッケ”です。
むーちゃんは馬刺し大好きっ子なのですが、こちらの胸肉のユッケ大絶賛。
馬刺しが無くてもこれがあったら絶対食べる!と豪語してました。
絶対食べます!(きっぱり)
そして最後、左側のお肉は“モモ肉のユッケ”ね。
なんでしょうね、ユッケなのにブリブリの歯ごたえ。
薬味のゆず胡椒やニンニクと食べると完璧です。
無限ユッケです。
明日仕事なのが悔やまれるレベルでお酒がすすむアテですな。
大山鶏ねぎま大串
『大山鶏ねぎま大串(2本560円)』
ちっとも上手にならないせちの写真では伝わらないと思いますが、“大串”の名に恥じぬボリューム感です。
やきとり酒場55さんのやきとりメニューは1本からオーダー可能なのもありがたい。
今日は二人なのでいいですけど、一人でやきとりが食べたい時に「二本ずつで注文オネガイシマス!」ってお店だと種類を楽しめないまま満腹になっちゃうからねぇ。
肝心のお味ですが、やっぱり炭火で焼かれたやきとりは一味違います。
「温まって火が通った」ようなヌルイ焼き鳥じゃねえんだぜぇ来るので
もう一本タレで食べたかったですが、まだ他にもオーダーしたやきとりが来るので我慢します。
数量限定ちょうちん
『数量限定ちょうちん(2本500円)』
ブリブリのとろっとろです。
数量限定です。
キンカンなんて呼ばれたりもしますが、ヒモとキンカンがついている状態をちょうちんなんて呼ぶこともあるようです。初めて知ったけど。
お肉部分ですが、こちらは日によって違うのかな?この日はハツ(こころ)ですね。
せちはタレのこころ串が大好きなので、ちょうちんとの組み合わせに大満足。
手羽先
『手羽先(2本600円)』ね。
一本の串に二個の手羽です。
表面をカリカリになるまでじっくりと火を通し、肉厚の手羽先のお肉はジューシー。
これもマストメニューです。
ちなみに手羽先を持ってきてくれる際にウエットティッシュをもう一つ手羽先用に持ってきてくれます。そんな心配りが嬉しいおじさんでした。
月見つくね
『月見つくね2本(500円)』
何か言うことあります?(笑)
ふわふわです、卵黄です、タレです、みんな注文しています。一口でパクリです。(以上)
いくら出汁巻き玉子
『いくら出汁巻き玉子(1200円)』でございます。
いくらをこれでもかとたっぷりかけた出汁巻き玉子です。
焼きたてで熱々ビンビンに湯気が立ち込めている出汁巻きに「これでもか!」といくらがどん!
ビジュアル強めです。
玉子コラボ旨しです。
カットとしては4ピースですけど、ぶっといです。
ズッシリと重みもあるんで、油断せずお召し上がりください。
店長さんが「出汁巻きは一番人気のメニューです!」っておっしゃってました。
ドリンクメニュー
『ごろっと果実!七福神みかんサワー(890円)』です。
めっちゃ冷凍のみかんが入っているんで、みかんを残してお替りも可能なようです。
せちは冷凍ミカンの旨さに食べつくしちゃったので、そんな楽しみ方もありです。
『鬼おろし55レモンサワー(500円)』は甘味が控えめでさっぱり大人っぽい感じ。
55さんのサワーって炭酸のシュワシュワが強い気がします。
強炭酸が好きなひとにはとても嬉しいやつ。
あと思ったのが、氷を入れる量がちょっと少ない?だから炭酸が抜けきらなくていいのかな?
せち
どちらにせよ、炭酸が強いのは正義。お酒の濃さもオプションで選べますので、好みに合わせて注文してください~。
『玄米緑茶(280円)』
ノンアルもこのサイズだと嬉しいよねぇ。
お値段もリーズナブル。
ノンアルでもええやん!
ライスです。
写真を載せ忘れておりましたが、『ライス(200円)』です。
白いご飯がないとおかずが食べられない人がいらっしゃるので、常にこれはオーダーです。
必要な人
なにか?
パンアイス
『パンアイス(490円)』
トーストにしたパンにバニラアイスがのってます。
ソースみたいなのはハチミツかな?
甘いのは勿論甘いですけど、トーストの香ばしさで中和されてお口直しに最適デザート。
やきとり酒場55 京急蒲田店 まとめ
〆に温かいお茶をいただきました。(0円です。)
今日は京急蒲田あすと商店街にある『やきとり酒場55』にお邪魔いたしました。
流石は平日ですら15時からオープンしているという昼呑みの聖地です、日曜日17時は満卓ですから。
行こうかな?なんて考えている人は予約をした方がいいと思います。
食べ過ぎた・・・とちょっとそり返ってお店を出る羽目になりましたが、大満足のやきとりディナーとなりました。
ゴチソウサマでした~。美味しかったです!
やきとり酒場55 京急蒲田店
■店名■ やきとり酒場55 京急蒲田店
■URL■ https://www.instagram.com/yakitorisakaba55/
■住所■ 東京都大田区蒲田4-16-8 リビオ蒲田ザ・ゲート 1F 103
■営業時間■ 平日15:00 – 01:00 土日12:00 – 01:00
■定休日■ 無し
■駐車場■ 無し
■支払い方法■ 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
コメント