蒲田【ホルモン酒場55】焼肉ランチとシメパフェ(京急蒲田駅前)

蒲田で新鮮なホルモンが食べられるお店があるって聞いたんです。

その名も

蒲田で焼肉とかホルモンって聞いたら美味しいに決まってますやん～。

ということで、今回のブログ記事は京急蒲田駅スグそばにある『ホルモン酒場５５京急蒲田店』でランチタイムに食べた新鮮なホルモン、A5宮崎牛の焼肉、絶品のシメ冷麺、さらにシメパフェなど人気メニューのレビュー、店内の様子、アクセス情報などをご紹介いたします。

ホルモン酒場５５京急蒲田店で週末ランチ

京急蒲田駅近くの商店街あすと

京浜急行電鉄の京急蒲田駅の西口を出るとすぐに『京急あすと蒲田』って書いてある商店街があります。

THE昭和って感じでなかなか素敵な雰囲気を醸し出しています。

あすとっていうのが名前なんだと思いますが、JRの蒲田駅方面に向かって横に走っている商店街です。

これは京急蒲田駅と反対側のあすと入口。

そんな昭和の風情を感じさせる商店街のなかに今日お邪魔した『ホルモン酒場５５』さんはあります。

こんな感じにネオンのサインがインパクト抜群です。

お店の前のメニューチェックで既に腹ペコ。

ホルモン酒場５５京急蒲田店の店内の様子

蒲田でホルモン酒場って聞いて、誰がこの店内を想像できます？（笑）

めっちゃオシャレです。

サイバーホルモンサカバです。

各テーブルに設置された換気扇がこんな風にレーザー砲に見えたりもします。（妄想強め）

ネオン管のサインも可愛らしい。

ホルモン酒場ですから豚さんですな。

サイバーホルモンですし、豚さんもグラサンでイケイケです。

椅子はいたって普通のホルモン屋さんの椅子なのに、なんだかおっしゃれに見えてきます。

お店はこれでほぼ店内が写っていますので、ピーク時はすぐにパンパンです。

今日は１５時にお邪魔したので、ちょうど入れ替わりで写真撮り放題。

ガスの鉄板で焼くタイプ。

テーブルには焼肉のタレのみというスッキリスタイル。

さっそくおすすめメニューをガツンとオーダーして食べていきます～！

ホルモン酒場５５ 京急蒲田店 人気メニュー紹介

いろいろと気になるメニューが多いので、店員さんおまかせで人気メニューをオーダーしてみました。

次回は飲み放題とか、

ボトルキープして「お得に飲んでもいいなぁ～」なんて考えながら、

壁一面のキンミヤ焼酎を眺めていました。

さ、一品目！

生キムチ

初めて聞きました『生キムチ（３５０円）』ってメニュー。

ホルモン酒場５５の大人気おつまみメニューだそうで、生の白菜とニラをキムチソースで和えたという一品。

新鮮なみずみずしい白菜がしゃくしゃくしてて、噛むとじゅわっと水分が口に広がります。

キムチソースは辛すぎない甘めタイプ。

辛いものが苦手なむーちゃんがモリモリ食べていました。

レバーユッケ

『レバーユッケ(５９０円)』です。

こちらある意味、今回の「No.1目から鱗メニュー」かもしれない。

せちもむーちゃんも普段はあまりレバー系のメニューを食べません。

嫌いじゃないけど、進んで食べないって感じで。

今回はスタッフさんのおすすめメニューということで食べてみましたが・・・

牛タン塩１００ｇ

はい、もちろん最初は牛タンです。

『牛タン塩１００ｇ（１人前１９８０円）』を２人前でございます。

紅白のコントラストが素敵です。

牛タンの食感ってしゃくしゃく？さくさく？なんか独特でいいですよね。

そして厚みはかなり重要。

こちら数量限定とのことなので、食べたい人は入店したらスグに確保して～。

A５宮崎牛５５カルビ

ある意味こちらがメインイベント。（メインディッシュっていうのか？）

『A５宮崎牛５５カルビ（１人前１４９０円）』をこちらもどーんと２人前です。

５５カルビ専用生卵も付いてきたので、焼き上げたお肉をすき焼きのようにつけていただきます。

スライスですけど、ながーいのでお口の中がA5カルビでパンパンになります。

生卵をつけてもアツアツなのでヤケドには気をつけて。

甘めのタレはまさにすき焼きのようで、ひとくちごはんを頼んで肉巻きして食べるのもオススメです。

A５宮崎牛カルビネギ巻き

『A５宮崎牛カルビネギ巻き（一個４９０円）』（写真は３個です）

このネギ巻き４９０円を「“高い”んじゃね？」と感じた方へ・・・

こんな風に鉄板に並べてみてたらインスタ映え間違いなしだし、

鉄板の上でコロコロと焼かれる姿も可愛いし、

焼きあがったと思ったらね、

こんな風に重ねて写真を撮ってみたくなったりします。

ミックスホルモン５種（塩）

５種盛りの種類は豚タン、ハツ、豚トロ、レバー、シロです。

仕入れ状況に寄って内容は変わるみたいなので、その日の新鮮なメニューを楽しめる方法ですね。

今日紹介しているお店の名前覚えていますか？

ホルモン酒場５５です。

店名の最初にホルモンがついてるんです。

どの部位も仕込みが丁寧なんだと思いますが、クセが無い。

ホルモン好きのせち的にはホルモンを食べた時のクセはあって良いと思うんですけど、苦手な人は嫌がりますよね。

こちらのホルモンさんたちはどれも旨味はしっかり＆クセが無いスッキリとしたキレのある淡麗系ホルモン。（勝手に名付け）

またどの部位も食べた時の歯ごたえが楽しいんです～。

なんか食べると元気になるようなテンション上げホルモンです。

ホルモンにはごま油もついてきます。

そのままでも塩味がついていますので、お好みでレモンやテーブルにあるタレ、もしくはごま油でと色々と楽しめます。

ボンボンジュース

『ボンボンジュース』

マスカットの果肉入りソフトドリンクです。

韓国では人気のドリンクなんだと思いますが初めてみたので注文してみます。

こんな感じにブドウの粒が丸々＆たくさん。

ストローで飲むには大きすぎるので、果肉のところをストローを上下にしゅしゅっとすると果肉が小さくカットされて良い感じに飲みやすくなりました。（写真だとあまり上手く写らないね）

この味で焼酎割りしたら無限に飲めるやつです。

冷麺

シメは『冷麺（７９０円）』です。

ホルモン酒場５５で冷麺食べてみ？

冷麺の概念変わるから、ホルモン酒場５５で冷麵食べてみって。

具はいたってシンプル。

冷麺といえば普通はキムチ、ハム、りんご、きゅうり、ゆでたまご。そんな感じかしら？

ホルモン酒場５５の冷麺はきゅうり、みょうががメインで、変わり種の具で大葉が入ってます。

スープはちょっと和風というか、韓国感は少な目ではあります。

贔屓目無しで久しぶりに美味しい冷麺を食べた！って思いました。

冷麺のゴマトッピングからちゃんとゴマの風味がしたことはあんまりないし、みょうがと大葉が合う冷麺ってのもなかなかレアかと。

会社の近くでランチタイムにこの冷麺が食べられるお店があったら週一ローテ確定レベルで旨い。

これは〆メニューとして皆さんにも食べてもらいたい一品です。

５５パフェ

『５５パフェ（７９０円）』

シメパフェって知ってます？

最近知りましたが、札幌のすすきのから始まった“シメパフェ”文化ってのがあるらしく、ここ蒲田でもシメパフェは浸透してきておりました。（笑）

ホルモン酒場５５でのシメは冷麺じゃなく“５５パフェ”です。

ホルモン酒場のデザートですよ？この写真を見て「アイス（シャーベット）堅そう」って思った人は手を挙げて！

これまで食べてきたメニュー全てに言えることなんですけど、ホルモン酒場５５さんのメニューはどれも丁寧に作られてます。

デザートメニューってちょっとおざなりになりがちだと思うんですけど、どのメニューもキチンと丁寧に仕上げてはります。

だってね、パフェにのってるアイスって固すぎてスプーンが入らないことないですか？

こちらのシメパフェ５５はスッとスプーンが入って食べやすいのです。

フルーツもシャリシャリですけど、ちょうど良い冷たさ。

オレンジもウマい。

シメパフェの名に恥じない美味さでした。

ホルモン酒場５５ 京急蒲田店　おまけ

ホルモン酒場５５ 京急蒲田店

■店名■　ホルモン酒場５５ 京急蒲田店
■URL■　https://five-family.co.jp/brand/
■住所■　〒144-0052 東京都大田区蒲田４丁目１６−８ リビオ蒲田ザ・ゲート1階104号室
■営業時間■　月曜～木曜 15:00-24:00, 金曜 15:00-25:00, 土曜祝前日 12:00-25:00, 日曜祝日 12:00-23:30
■定休日■　無し
■駐車場■　無し　（近隣にコインパーキングあり）
■支払い方法■　現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済