最近羽田空港第2ターミナルに行くことが多いのですが、出発や到着の時間が遅いとお腹が空いていても空港内の飲食店が既に閉店時間を過ぎていて食べられない・・・なんてことが多いんです。
先日やっと羽田空港第2ターミナルにある『こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。 羽田空港第2ターミナル店』の開店時間に間に合ったので、さっそくお邪魔して美味しそうなお茶漬けをいただいてきました!
今回のブログ記事は羽田空港第2ターミナル内3F テラスレストランにある『こめらく』さんで実際に食べたメニュー紹介をいたします~。
フライト前後にお腹にやさしいお茶漬けをいただけるレストラン
場所はちょっとわかりにくいんですが、出発手続きロビーが二階にあるのでちょっと見上げると三階がテラスのようになっています。
エレベーターであがるとあるのが今回ご紹介する『こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。 羽田空港第2ターミナル店』さん。店名長い!(笑)
羽田空港第2ターミナル駐車場へ繋がる通路の近くにあるので、車で羽田空港を利用する人は見かけたことがあるかもしれませんが、サーモンやマグロなどの海鮮丼をひつまぶし方式っていうんですかね、そのまま食べても良し、もしくはお茶漬けにしていただくスタイルの日本食レストランです。
比較的こじんまりとしたお店で、テーブル席とカウンター席があります。
ランチ時やディナータイムには入店待ち行列もあるのですが、時間帯やフライト状況によってはすんなりと入れることもありそうです。
ひつまぶし形式でいただくこともあり、お客さんの回転はそれほど早く無さそうなので、順番待ちの流れはゆっくりだろうなぁ。
外側から見えるメニューサンプルが食欲をそそります。サーモンメニューが多めかな。
ジャンルとしては“おひつごはん”っていうのかな。
OHITSU GOHAN SETって英語で書かれても伝わらなそうですけど。(笑)
さっそく入ってみましょ!
人気おひつごはんのお店こめらくで美味しいお茶漬け
入店は平日の20時の閉店間際ということもあって店内は空いていました。
何度も開店時間に間に合わずor混んでいて入れなかったお店なのでワクワクです♪
季節限定メニューの“ねぎとろ海鮮ひつまぶし(1,859円)”も気になります。
さっそく注文してみましょ!
鮭といくらの北海ごはん
むーちゃんがオーダーしたのは『鮭といくらの北海ごはん(1,496円)』。
ふたりとも火の通った鮭は好きですが、サーモン刺身はあまり得意ではない方。
でもなんでしょね、鮭(サケ)とかしゃけってなると好き。
想像以上に鮭フレークが盛られていてその上に思ったよりも贅沢にいくらがトッピングされています。
このように丼ものは木の器に盛られているのですが、大きいというか“深い”器でして、ボリュームは結構あります。
これをそのまま丼物として食べつつ、味変(あじへん)でお茶漬けにするワケです。
お茶漬け用に“きざみわさび”、“あられ”、“きざみのり”、そして“かつお節”が完備されております。
フライトで疲れた胃腸に温かいお出汁が沁みる~♪
中落ちと漬けまぐろ二色ごはん
ワタクシはこちら『中落ちと漬けまぐろ二色ごはん(1,639円)』です。
せち
ご飯大盛り(+110円)にしちゃいました。ごはんズッシリ。
鮭といくらメニューにも負けず劣らずの具だくさんです。
中落ちも漬けまぐろもたっぷりウマウマなので、思わずこめらく特製タレで完食しちゃおうかと思いましたが、お茶漬けもやっぱり気になるのでガマンガマン。
こんな感じにお茶碗にお茶漬けトッピングを乗せつつ・・・
お出汁をじゃーっと・・・
・・・旨すぎた。
温かいお出汁でちょっと火の通ったまぐろの食感が変わるのも楽しい。これは近所やオフィスの近くにあったら通うレベルです。(お値段的には毎日は難しいですけどw)
それぞれのお膳には注文メニューの説明というか、おすすめポイントが書かれたメモも。
細やかな心遣いが嬉しかったです。
営業時間が21時までですが、第二ターミナル利用時&タイミングが合う時にはまた食べたいとおもいました。ゴチソウサマでした~。美味しかった!
こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。 羽田空港第2ターミナル店
■店名■ こめらく 贅沢な、お茶漬け日和。 羽田空港第2ターミナル店
■URL■ https://www.tub.co.jp/
■住所■ 東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2ターミナル 3F テラスレストラン 5
■営業時間■ 7:00 – 21:00
■定休日■ 無休
■駐車場■ 羽田空港第二ターミナル駐車場利用
■支払い方法■ 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
コメント