本場イギリスで愛されている社交場としてのPUB(パブ)を日本でも楽しめることで有名な「HUB」の系列店「82 エールハウス(Ale House)」。
せちの勤めている会社は銀座にあるので、出勤日には銀座や東銀座、築地方面でランチを食べてます。
今日のお店は東銀座の歌舞伎座から徒歩30秒、東京メトロ日比谷線東銀座駅からは徒歩15秒というスーパー好立地にある82の東銀座店。
こちらのお店はもちろんパブとして飲むための場所ではあるのですが、平日の日中はオフィス人口が増えるのでランチタイムも営業してるんです。
職場の近くということもあり、気軽にパッとランチが食べられるお店として同僚と良く利用しています。
そんな82エールハウスさんをご紹介~。
本場イギリスの伝統的なパブを日本でも 昼間からビール?
銀座から築地方面に向かい、歌舞伎座を過ぎ、最初の信号が萬年橋西(写真)。
その手前を左に入ります。
するとこんな感じの路地になるのですが、入って10mくらいかな?写真左側に今日ご紹介する82さんがあります。
店構えで既に外国っぽいでしょ~?
歌舞伎座&東銀座駅からスグという好立地にもかかわらず、近隣にお勤めのサラリーマンにランチでも夜の社交場としても穴場スポット的に愛されている超有名パブ「HUB」さんの系列店の82ALE HOUSEさんなんです。
駅チカではあるのですが、築地から銀座を通り日比谷公園へと抜けていく晴海通りからちょっと入った細い路地に面しているので、夜でも車の騒音などもない意外と静かな場所なんです。
ランチで昼呑み メニュー紹介
ランチセットメニュー メインはすべて900円
メインメニュー(こちらからメインを選びます)
英国風ビーフカレー
バターチキンカレー
PIZZAマルゲリータ
季節のパスタ(季節で変わるようです)
山盛りローストビーフのライスプレート
ドリンクメニュー(追加料金でドリンク注文可)
ソフトドリンク+200円(大き目サイズは+300円で注文出来ます)
アルコールセット+250円~+350円(種類とサイズによって価格が変わります)
ランチメニューは上記のようにメインとドリンクを頼む方がほとんど。メインとドリンクの他にコールスローサラダもついてきます。
そしてハブのメンバーズカードを持っていると5%OFFになっちゃいます!
HUBでも82エールハウスでも使用できるこのメンバーズカードはお店ですぐに作れてすぐに使用できます。(入会金500円)
ハブメンバーズカードの特典
毎回の飲食代が5%ディスカウント
連動アプリでスタンプカードなどの特典
1000円単位でカードにチャージできる
特にお得なのがチャージ特典で、こちらはチャージする金額によってボーナスマネーが加算されるというお得な特典。1000~10000円未満のチャージで2%分がボーナスで付与。10000円以上だとなんと5%付与。
ということは・・・そもそものカード特典で5%割引なので、合計で10%オフに!!!
通い詰めるとゴールドカード会員やプラチナカード会員になって、さらにお得な特典があるようです。
せちのように昼も夜も、そしてハブや82によく通う方にはハブメンバーズカード&カードチャージおススメ~!!せちもプラチナカード欲しい~!
店内の雰囲気 イギリス人が愛するパブそのまま
店内の雰囲気は日本語表記以外はイギリス国内にあるパブそのもの。
カウンター、テーブル、チェア、そして床にいたるまですべてウッディー。
そもそも呑みくくる人が楽しめる場所ということもあり、今どき珍しく「全面喫煙可!」という。これは同じ82エールハウスやHUBでも店舗によって違うようなので、たばこを楽しみたい方は行く予定の店舗情報を調べてみてくださいね。
キャッシュ‐オン‐デリバリー(cash on delivery)ってなに?
さ、お待ちかねのランチメニューレビューです。
今日は(いつもですけど)英国風ビーフカレー+アイスカフェオレをオーダー。
あ、ちなみにですが、こちらの82エールハウスさん(HUBさんもですが)の注文方法は普通のバーや居酒屋と違い「キャッシュオンデリバリー(COD)方式」となります。
キャッシュ‐オン‐デリバリー(cash on delivery)とは?
そのまま和訳すると「現金着払い」となりますが、バーやパブでいうところのキャッシュオンデリバリーは「先に料金を支払ってから注文の品が提供される」というルールになります。
つまり82では、
キャッシュカウンターで注文→お金を支払う→ドリンクを受け取る→食事系メニューは番号札を渡されるのでテーブルに置いておく→出来上がった品からスタッフさんがテーブルに提供
という流れになります。
ランチタイムも同様で、「カウンターで注文&支払い、ドリンクを受け取り、確保していた席に番号札とドリンクを持って座る」という感じ。
せちの大定番英国風ビーフカレーをレビュー
まずはこれまた82ランチの隠れた名物「コールスローサラダ」が運ばれてきます。
そのサラダをカウンターで渡されるドリンク(こちらは大き目サイズ+300円のアイスカフェオレ)とともに楽しんでください。
しばらくすると、
英国風ビーフカレーキター!
大き目ビーフがごろり。まん丸のライスは可愛らしく盛り付けられてとろけるチーズとフライドオニオン、そしていつもはレーズンがパラりと乗ってます。(せちはあまりレーズンが好みではないので、覚えてたらレーズン無しでオーダーするのですが、なぜか今日は無かった。結果オーライ。)
このカレーが最高に旨いんですわ。
そもそも英国風ビーフカレーってなに?って感じではありますが、わかりやすくお伝えすると「大正時代の雰囲気があるような古き良き喫茶店で食べるあれ」です。
インドっぽくないスパイスバッチリでもない、お上品なやつです。ホテルカレーなんて呼ばれたりするタイプです。
大盛り等の注文は出来ないのが非常に残念なくらい大好きなんです。(食べ過ぎないようにするには大盛りはやってません!という82さんに結果的に感謝ですけどぉ。)
余談ですが、ちょっと前にイケアのホットドックは飲み物と明言しましたが、当然のことながら「カレーは飲み物」です。それも2,3日連続や昼夜連ちゃんでもOKという中毒性のある飲み物です。
毎週2,3日は出勤していますが、少なくとも週一ペースでこのカレーを食べるせちはアル中ならぬ、カレ中患者間違いなしです。
あーうまかった。これで午後のお仕事も頑張れます。
夜はハッピーアワー(19時まで)の時間にフィッシュ&チップスをアテに一杯飲んで帰ろっと。
おまけ:インボイス制度導入!(適格請求書発行事業者登録済み)
いま話題の「インボイス制度」ですが、10月1日が初日でしたね。
そしてせちごはん初のインボイス制度の登録番号付きレシートのアップです。レシートに記載のあるTで始まる番号(住所の下にありますね)がその登録番号となります。
登録番号とは、適格請求書発行事業者の登録を受けようとする事業者が、納税地を所轄する税務署長に「適格請求書発行事業者の登録申請書」(以下「登録申請書」といいます。)を提出し、税務署長の登録を受けた場合に事業者に通知される番号です。
また、登録番号は事業者へ通知されます。登録番号の構成は、次のとおりです
- 法人番号を有する課税事業者
「T」(ローマ字) + 法人番号(数字13桁)- 上記以外の課税事業者(個人事業者、人格のない社団等)
「T」(ローマ字) + 数字13桁(注)(注)13桁の数字には、マイナンバー(個人番号)は用いず、法人番号とも重複しない事業者ごとの番号になります。
国税庁ホームページより引用
たまに82さんはお客さんとの飲みの場としても利用しているので、登録番号あるかな?なんて気にしてみてみました。これで経費の精算も安心です。(笑)
82エールハウス ALE HOUSE 東銀座店
■店名■ 82エールハウス ALE HOUSE 東銀座店
■URL■ https://www.pub-hub.com/
■住所■ 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目13−11 銀座M&Sビル 1F
■営業時間■ 月~木 12:00~23:30、金 12:00~24:00、土日&祝 14:00~23:00
■定休日■ 無
■駐車場■ 無
■支払い方法■ 現金、クレジットカード、電子マネー