らーめんはうす【登戸】デカ盛り町中華の有名店 藤子F不二雄ミュージアム近く

登戸・向ヶ丘遊園ではデカ盛り町中華の名店として愛されている『らーめんはうす』。

小田急線・JR南武線の登戸駅から徒歩だと７，８分。

藤子F不二雄ミュージアムなんかもあるので、その帰りにくるドライブ＆ファミリー客もいるようなロケーション。

ちょっとお天気が微妙で肌寒かったので、熱々の町中華をらーめんはうすさんでいただいてきました！

実際に食べたメニューのレビューと来店時のお店の様子などをご紹介いたします～。

登戸向ヶ丘エリアで有名な行列のできるラーメン店

日曜日の１２時ごろお店に到着。

お店の隣には車で来店するお客さんのために無料駐車場を完備。

１０台分ほどありますが、タイミングが悪いと停められないので注意。（ファミリー客も多いので、車で来る人も多いように感じます。）

周辺にはコインパーキングがあるので、パッと停めてしまって行列に並んだ方がおすすめ。

店内はこんな感じにカウンター席があって、左奥に向かってテーブル席とお座敷席があります。

座席数はかなりあるように見えますが、おひとり様からファミリー層までお客さんでパンパンです。

スタッフさんもテキパキと迷いなく注文をさばいていきます。

デカ盛り町中華らーめんはうすのメニュー紹介

ラーメンとカタカナではなく、店名からも読み取れるように“らーめん”がここらーめんはうすさんの正式な表記のようです。

チャーシューも“ちゃしゅう”。

でもちゃしゅうになるとめんが麺になる謎法則。（笑）

らーめんはうすでオーダーしたメニューの紹介

五目やきそば

『五目やきそば　1200円』

どう写真を撮ってもこの大きさというか、ボリュームというか、重量感が写真では伝わりにくい。（汗）

アツアツ＆トロトロの具沢山な五目あんがこれでもか！と盛られています。

麺の写真はありませんが、この五目やきそばの麺は黄色のいわゆる中華そば。

焼きそばというよりも、別でライスを頼めばあんかけ野菜炒め定食としても食べられるようなボリュームと味。

猫舌の人は料理が届いてからしばらく食べ始められないレベルで熱々ですので、注意です～。

豚肉とキャベツの味噌炒め　1200円

『豚肉とキャベツの味噌炒め　1200円』

こちらもまごうことなき“デカ盛り”。

と思うくらいキャベツがモリモリ入っています。

五目やきそばにも豚肉とキャベツの味噌炒めにも中華スープがついてきます。

ごはん（200円）も別途オーダーしましたが、普通盛りでも他のお店の大盛（以上かも？）レベル。

育ち盛りの学生さんとかじゃないと食べきれないくらいのこれまた熱々のデカ盛り。

ふたりでお店に行って２品頼んだだけなのに、なぜか

と思わせられる不思議体験。

間違いなく旨いんですけど、アラフォーコンビには食べきれるはずもない量。

となりのファミリー（お父さん、お母さん、未就学児ｘ２人）は「ラーメン大盛りと中華丼で」って大人２名とお子様２名にも関わらず２人前注文。

今回の初来店で出てくる量の凄さは理解したので、次回はもっと上手にオーダーします～。

ゴチソウサマでした～。

らーめんはうす 登戸 おまけ

先ほど紹介した『豚肉とキャベツの味噌炒め　1200円』ですけど、二人では食べきれるはずもなく。

スタッフさんにお持ち帰り用のパックをお願いして、めでたく本日のディナーとなりました。

それでは今日はランチもディナーも町中華らーめんはうすデーにしようということで、人気メニューと噂に聞いたチャーハンとぎょうざもテイクアウトしてみました。

『きょうざ　（５個）350円』

『チャーハン 800円』

流石にぎょうざは普通サイズでしたけど、ちゃーはんはやっぱりズッシリサイズ。

お茶碗換算すると恐らく３～４杯分くらいはあるかと。

ちなみに、壁にはメニュー表になかった“つけ麺（みそ味）800円”、“自家製辛口キムチらーめん 1300円”、“自家製豚肉のキムチ炒め 1300円”もありました。（気になる）

らーめんはうす

■店名■　らーめんはうす
■住所■　神奈川県川崎市多摩区登戸3142
■営業時間■　水・木 ランチ 11:00 – 15:00 金・土・日 ランチ 11:00 – 15:00 ディナー 17:30 – 22:00
■定休日■　月・火
■駐車場■　あり（店舗横に10台分ほど）
■支払い方法■　現金のみ