ホルモン焼き【狛江】炭火ホルモン玄 鮮度抜群の豚ホルモンメニュー

ホルモン玄の店内の様子とメニュー

ホルモン玄さんはカウンター席とテーブル席を合わせても30席ほどのコンパクトなお店。

和泉多摩川、狛江、喜多見、成城学園前に住んでいる地元民に愛されているお店ということもあり、いつも混雑しています。

せちたちもお邪魔するときは“必ず電話して席の確保”をしています。

この日も店内はこんな感じでわちゃわちゃと賑やかに大繁盛です。

予約してヨカッタ。

ホルモン玄ドリンクメニュー

ホルモン玄フードメニュー

オーダーはテーブルにあるQRコードを読み取って、自分のスマホからするスタイルではありますが、ホルモン玄のスタッフさんは気が利くので「一杯目」のドリンクは口頭でサラッと受けてくれます。（嬉しい）

一杯目イタダキマス～！『生ビール中（638円）』と『ウーロン茶（308円）』で乾杯！

ホルモン玄の至福のメニューをレビューいたします！

テーブルにはお肉用の甘だれ、味噌だれ、そしてごま油（ネギ入り）が用意されています。（この甘だれと味噌だれがホルモンに合うんだわ～。）

まずは『きゅうりナムル（385円）』

『ポテトサラダ（495円）』

『セロリ浅漬け（385円）』と『チャンジャ（495円）』

などのスグ出てくる系のおつまみメニューを注文してテーブルを賑やかに。

これだけでご飯を食べてお腹いっぱいにしそうな人が目の前にいるのですが、まずは一杯目の生ビールを完飲。

角ハイボールの中が583円、メガが979円、そしてギガが1,496円！

でっか！一緒に並んでいるのがウーロン茶なので、中サイズと同じかな。

写真ではナカナカ伝わりにくい大きさですが、「前腕の筋トレかな？」ってくらいの重量感。

ハイボール愛飲家のせちにはとっても嬉しいサイズ。ウマウマです。

焼肉行ったらまずは牛タンでしょ？的な世界観で青春を過ごしてきた40代おじさんなので、例に漏れずまずは『牛タン盛り（1,298円）』なり。

上タンと、タン、タン先とゴロタン（根本かな？）といろんな部位が楽しめるメニュー。

タン好きには絶対食べて欲しいヤツ。

ブ厚めにカットされているし、やっぱり七輪の炭火でじっくりと焼かれたタンは絶妙な歯ごたえと風味があって最高なんだわ～。

思わず「牛さんありがとう」な気分。

『チョレギサラダ（660円）』

ホルモン玄ってば、外の看板に英語で『Korean Barbecue Hormone Gen』って書いてあるの。

なので、キムチやナムル、チャンジャ、チョレギサラダなどの韓国系メニューは鉄板で旨い。

このサラダもレタスモリモリ盛りで野菜好きは絶対ハマるやつ。

ボールも結構深くてデカいっす。

こちら『シロ（大腸）（605円）』と『カシラ（こめかみ）（605円）』でゴザイマス。

どちらもせちの大好物。

ホルモン焼き屋に来てシロとカシラを頼まないことは無いほどですけど、豚ホルモンを取り扱うお店でも玄さんのように“シロを生で提供してくれる＆新鮮で臭みが全くないお店”はそうそうないんです。

つまり・・・その存在こそが感謝なのであります。

味噌の漬けダレも最高に旨い。

そりゃあ、むーちゃんの『ライス（330円）』もモリモリです。

ギガハイボールを飲み干すためのアテに『はんぺん（440円）』を抑えの切り札で投入。

これも炭火で焼くのですが、網についたおこげが良い感じのアクセントになってます。

食べ呑みに夢中だったので、網に乗っている写真はありません。（想像してください）

三連休の最終日なのに気分良く生ビールｘ１とギガ角ハイボールｘ３。

ちょっと飲み過ぎましたが、ホルモンが美味すぎるのでた次回の来店時もおそらく同じことをしそうです。（笑）

ゴチソウサマでした～。

炭火ホルモン玄のおまけ

ホルモン玄のお隣には『麵屋黒船』って名前のラーメン屋があるんですが、いつ見ても満席＆行列のあるお店。

今回はいつにも増して店外まで大行列。（写真は食事後だったので余り人が店前にいませんが）

人気のラーメン屋さんが2025年2月25日で閉店してしまうということらしく、ここのラーメンファンのお客さんが最後に食べようとさらに列をなして来店しているみたい。

移転するのかとか、詳しいことはわかりませんが残念です。（公式HP）

炭火ホルモン玄

■店名■　炭火ホルモン玄
■URL■　https://www.instagram.com/horumon_gen/
■住所■　東京都狛江市和泉本町1-2-6
■営業時間■　17:00 – 23:00
■定休日■　月曜日（祝日の場合は次の日がお休みになるようです）
■駐車場■　無し
■支払い方法■　現金、クレジットカード、電子マネー決済、QRコード決済