ジャンクフード大好きなんです。
その中でもハンバーガーは特に好きなんです。
チェーンのハンバーガーショップの中でも、正直、「ウェンディーズ・ファーストキッチン」聞いてもメニューなどあまりなじみがなく、店舗もあまり見たことがないような・・・
そして、そもそもこの2ブランドって同じ店なの?ってレベルの認識でしたけど、今日はその「ウェンディーズ・ファーストキッチン」をレポート!
この週末はお天気がイマイチだったので、
「ファミレスでお茶しながらブログ作業でもしよう!」と外へでたのですが、パートナーちゃんはウェンディーズに行ったことがないとのことで、
国道246号線沿い、秦野警察署ナナメ前にどーん!っとドライブスルー付きのウェンディーズ・ファーストキッチンに入ってみました。
2022年3月オープンの246秦野店は直営店として初のドライブスルー対応店舗らしく、都内のハンバーガーショップでは考えられないほど余裕のある店舗レイアウトで、座席レイアウトや通路、階段、テラス、どこも余裕のあるゆったりデザイン。
さらに一人用のブースもあって、こちらには電源とUSBポートもありました。
フリーWiFiも利用できるので、お勉強中の学生や週末でしたがスーツ姿のサラリーマンもこちらを利用していました。
このようなコンセント&USBポートが座席には完備。
WiFi接続方法の説明や、モバイルオーダー(専用アプリ使用)のQRコードもあって、ダウンロードすればクーポンなども利用できるようです。
注文はカウンターで店員さんにするのではなく、モバイルオーダー、もしくはカウンター横にあるこのセルフオーダーマシンからするようです。
セルフオーダーするとオーダー番号が発行されるので、右側のピックアップカウンタで自分のオーダー番号が呼ばれるのを待つというシステム。
パートナーちゃんの注文は「海老とオクラの博多明太子」生パスタ(ドリンク付き1010円)。
せちはウェンディーズUSAシングルとフレンチフライチリ&チーズとドリンクのセット(1190円)
まずは生パスタの感想。
生パスタならではのモチモチ食感に濃いめの博多明太子ソース絡んだ一品。
ほんのりゆずの香りが隠し味かしら?
価格を考えると若干量が少ない感じはしましたが、
ハンバーガ屋でパスタも食べられる選択肢があるのはデート時には嬉しいかもしれません。
「えーわたしハンバーガー食べたくない~!」な時も安心です。(笑)
ウェンディーズUSAシングルのバーガーは写真で見た時よりも小さめに感じました。
単品だと650円とファストフード的には決して安くない価格設定だったこともあり、
想像していたのはバーガーキングのワッパーサイズくらいだったので。
味はマクドナルドのようなに刻まれたレタスではなく、ザクザクと歯ごたえがあり自己主張強めサイズのレタス。
スライストマトとオニオンも存在感があり、そしてパティもしっかりと主張があるバランスが取れた美味しさ。うまうま。
そしてウェンディーズといえば「ウェンディーズチリ」が思い浮かぶ人も多いと思いますが、チリビーンズ?チリコンカン?ひき肉と豆をトマトと香辛料で煮込んだソースていうのかな?
そのウェンディーズチリとチーズをかけたポテトフライ。
久々に食べたので懐かしく感じましたが、昔に比べマイルドな味になったような気がしました。
年取ったから鈍ったかな?と思って家に帰ってネット検索したら、ホットチリシーズニングなるものがあったようです。
刺激が欲しい人はそのシーズニングを入れると辛カラの旨ウマになるとのこと。
次回トライします。
海外のウェンディーズにはあったチリたっぷりのナチョスがなかったのは残念ですが、PC作業環境としてはナカナカ優秀な今回の「246秦野店」さん。
またお邪魔したいと思います!
ご馳走様でした。
あ!!!驚きポイントお伝え忘れ。
こちらファストフード店なのに「クラフトビール」があったんですわ。
今回は飲んでいませんが、次は飲んでみよ~っと。
ウェンディーズ・ファーストキッチン 246秦野店
■ウェンディーズ・ファーストキッチン 246秦野店
■URL:https://wendys-firstkitchen.co.jp/
■住所:〒257-0055 神奈川県秦野市鈴張町5-30
■営業時間:7時~22時
■定休日:年中無休
■駐車場:有 (無料ー店舗裏)
■支払い方法:各種クレジットカード・各種電子マネー