横浜赤レンガ倉庫で開催中の『ヨコハマストロベリーフェスティバル2024』に行ってきました~。
本ブログ記事では横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催中のYOKOHAMA Strawberry Festival 2024について、いつまでやってるの?駐車場はあるの?メニューは?入場料はいくら?混雑状況など、実際に現地で見た&食べた&感じた情報をお伝えいたします~!
横浜赤レンガ倉庫【ストロベリーフェスティバル2024】イベント期間は?
ストロベリーフェスティバルの開催期間は2024年2月1日~2024年2月25日の日曜日までとなり、オープン時間は10:00~18:00で最終の入場時間は17:45です。
2月23日(金曜日)は天皇誕生日ですので、2月最終の週末は3連休となり、ストロベリーフェスティバル2024の開催日程でも最後の週末にあたります。
今回で11回目となる開催ということで、これまでも多くの人が来場されてきましたが、最後の開催週末ということもあり、かなりの混雑が予想されます。
別のブログ記事にて横浜みなとみらい&横浜赤レンガ倉庫周辺の駐車場情報、電車でのアクセス方法などの詳細をご紹介しておりますので、こちらもあわせて参考にいただければと思います!
横浜赤レンガ倉庫のアクセス方法・駐車場情報
ストロベリーフェス(横浜赤レンガ倉庫イベント広場)の開催場所は?
まず“横浜赤レンガ倉庫イベント広場”の場所ですが、住所は神奈川県横浜市中区新港1丁目1になります。
周辺にはその他にも人気観光スポットは沢山ありますが、よこはまコスモワールド、カップヌードルミュージアム、横浜ハンマーヘッド、横浜ランドマークタワー、横浜ワールドポーターズ、イベント系の開催地としては更に大きなパシフィコ横浜などがあります。
イベントが各地で開催されるタイミングになると周辺地域はかなりの混雑が予想され、また週末は多くの観光客で賑わいますので、混雑を見越したスケジュールを計画しないとバタバタしてしまうかもしれませんので注意が必要です。
今回は車で行ったのですが、赤レンガ倉庫の駐車場が満車で停めることができませんでした。近くの横浜ワールドポーターズの駐車場入り口も駐車待ちの車が列を成していたので、ちょっと離れたクイーンズスクエア横浜駐車場に停め、徒歩で会場に向かいました~。
電車でのアクセスはJR京浜東北線と根岸線であれば「桜木町駅」と「関内駅」が便利です。とはいえ歩きだと15分くらいはかかります。
横浜市営地下鉄ブルーラインの最寄り駅は「みなとみらい駅」で、赤レンガ倉庫までは歩くと10分程度。
横浜高速鉄道みなとみらい線になると「馬車道駅」&「日本大通り駅」で約6分、「みなとみらい駅」より徒歩約12分かかるようです。
ヨコハマエアキャビンの利用もおすすめ
電車の場合は桜木町駅を利用し、都市型循環式ロープウェイのヨコハマエアキャビンで運河パーク駅まで利用すると便利だと思います。
観光としては最高ですが、こちらも週末は混雑が予想されますので順番待ちの覚悟が必要かもしれません。
ストロベリーフェスティバル2024入場チケット料金・購入方法
ストロベリーフェスティバル2024の会場にやってきました!
イベント広場前にはこんなカワイイ(デカい)いちごのオブジェがお出迎えしてくれます。
会場の入り口はこのいちごオブジェの裏側になりますので、会場のテント右側を海に向かって進みます。
逆光の写真ですが(笑)、こちらがテントの海側にある会場の入口になります。
入場チケットを購入するチケットカウンターに並ぶ列が何重にも折り重なっていましたが、見た目よりもサクサクと列は流れています。
列の途中で横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリをダウンロードすると通常のチケット料金500円がクーポン利用で300円になるとの案内があったので、行列内でいそいそとダウンロード開始!
出典:横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ
ネットにアクセスしている人が多いからか、なかなか繋がらず・・・手こずりながらもなんとかダウンロード完了。
ドコモのネットワークは比較的つながりましたが、せちくんのソフトバンク回線はなかなか画面が進まずに苦労してました。ストロベリーフェスティバルをお得に楽しみたい方は会場に行く前に横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリをダウンロードしておくことをおすすめします!
出典:横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ
ダウンロードしたアプリを開くとこんな感じにストロベリーフェスティバルのイベント情報が出てきます。
画面の下側にクーポンとあるのでそこをクリックすると・・・
出典:横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ
すると500円の通常入場料が300円になるクーポンが出てきますのでそれをスタッフさんに見せて、右側の通常料金のチケットカウンターではなく、左側のアプリ会員専用のカウンターに行ってください。
カウンターでは現金や各種電子マネーでの支払いが可能です。
裏手の再入場口での写真ですが、チケットもこのように可愛らしい感じです!
さっそく入ってみましょう~。
横浜赤レンガ倉庫ストロベリーフェスティバル2024会場内の様子
入場のための行列はありましたが10分程度でスムーズに会場入り。
会場エリアは縦長になっていて入口付近から多くの人で賑わっています!
ストロベリーフェスティバル内ハードロックカフェのコンセプトカフェ
左側に1軒目のハードロックカフェがあったのですが、タイミングが良かったのか行列も少なくすぐ買えそうでしたので、まずはコチラで一品目を購入したいと思います!
ストロベリー&ブラウニーサンデー1200円、ストロベリーチーズケーキ800円、ストロベリーピニャコラーダ1200円、ストロベリーコーヒーラテ600円。
こちらのメニューはハードロックカフェがこのイベントの為だけに特別に考案したストロベリーフェスティバル限定メニューとのこと。
スタッフさんが一番人気と言っていた『ストロベリー&ブラウニーサンデー(1200円)』を購入しました!
栃木県産の“とちあいか”をたっぷりと使用したサンデーです。
ハードロックカフェには他の店舗にはない専用の飲食エリアがあって、混雑している会場内でも席の確保がしやすく、ゆっくりと食べられました。
ホイップの優しい甘さととチョコレートブラウニーのビターな味が、たっぷりと入ったとちあいかの自然な甘みと酸味がパーフェクトマッチ!
幸先の良いスタートです~。
ストロベリーフェスティバル2024会場内店舗紹介
『米粉チュロス専門店BAY』ベリーチョコクランチチュロス(800円)
『湘南スイーツ アキズ』いちごづくしのえらべるパルフェ(1500円)
『ICHIBIKO』ミガキイチゴのスノードーム(880円)
『MUUN Seoul』いちごマカロン(550円)
『Berry Berry』いばらキッスのチョコタルト&淡雪のホワイトタルト(1セット1500円)
『りんりん』贅沢あまりんパフェ(2500円)
『しなこ♡タガネのストロベリーファクトリー』ストロベリーパフェ(1400円)
『ふるーつなのに』森の贅沢いちごパフェ(1300円)
『チョコいちごといちごビールのお店』ブランドいちご串(600円~1500円)
『Kitchen macaroni』こぼれ苺のフォンダンショコラ(880円)
『TURQUOISEBLUE』とちあいかの食べるいちごミルクパフェ(1200円)
『Strawberry Crepe Kitchen』数量限定!あまおうジェラートクレープ(1000円)
『Strawberry Moon』数量限定!賞味期限30分!宝石いちご飴(1000円)
『STRAWBERRY HOUSES』数量限定!あまおうのPremiumいちごみるく(1200円)
『苺の生搾りモンブランカフェ』苺の生搾りモンブラン(1200円)
他にもお店は沢山あったのですが、この辺から買い物を開始してしまったので、手が塞がってしまい写真が撮れなくなってしまいました・・・。すみませ~ん。💦
ストロベリーフェスティバル2024で購入したスイーツ紹介レビュー
『苺の生搾りモンブランカフェ』苺の生搾りモンブラン
まずはこちら!『苺の生搾りモンブランカフェ』の苺の生搾りモンブラン(1200円)です!
看板にあった“ドイツ大使館公邸シェフ監修”の文字にやられました。
想像以上にたっぷりと苺のモンブランが生搾りされてました。(笑)
見た目もさることながら、モンブランなのにどこか“和スイーツ”を感じさせる優しい味わい。
どこのお店も比較的多くのお客さんに対応するために「たくさん作って並べて早く売るぞ!」って感じだったのですが(それはそれで行列が減るのでありがたい)、こちらはオーダーが入ってから生搾りしてくれたので、そんな心遣いも嬉しかったです。
『STRAWBERRY HOUSES』あまおうのPremiumラッシー
次は『STRAWBERRY HOUSES』の『あまおうのPremiumラッシー』(1300円)です~!
ストロベリーフェスティバルの会場内にはこのいちごミルクと仲間たちをストラップでぶら下げた人たちで溢れていました。
そりゃ~買いますよね~。ビジュアルでマストバイいちごスイーツドリンクです。
残念ながら売れ行きが好調過ぎたせいか、メニュー写真にはついていた“いちごチャーム”は品切れしていたようで、購入時にはナシで販売されていました。
「いちごチャームも欲しい!」という方は午前中の早い時間に行けばあるかも?です。
ディレクター
見ての通り色合いが可愛すぎたので、むーちゃんにシャカシャカと振らせてみたんですが・・・
むーちゃん
混ざらなかった・・・
美味しかった&楽しかったので良しとしましょ。(笑)
『ガドー・ド・ボワイヤージュ』オーシャンベリー苺のエクレア
『ガドー・ド・ボワイヤージュ』さんの『オーシャンベリー苺のエクレア』(700円)です。
あまりにも綺麗にディスプレイされていたのでこちらも買ってみました~。
シュー生地の中にたっぷりと入ったホイップの白にオーシャンベリー苺の鮮やかな赤、その上にはピンクのクリームで飾り付けされたストロベリーフェスティバルならではのスペシャルなエクレア。
両手がスマホとスイーツで塞がっていましたので、この形は食べやすさ満点!
そして甘さもどちらかといえば控えめな感じで、さらにシュー生地の美味しさもちゃんと引き出されている素晴らしいバランス。
近くのケーキ屋さんで売ってたら毎週買っちゃうかも。美味い!!
ストロベリーフェスティバル会場前には無料エリアもあります
実は会場の手前にもストロベリーフェスティバルに参加している店舗が5店舗あって、そこは入場チケットなしでも楽しめちゃったりします!
こんな感じにお店がイベント会場外にあって、更にテーブルまで用意してありますので、入場した人もしていない人もいちごスイーツが楽しめる空間になっています。
イベント会場前のイートインスペースもこのように大賑わい。
ストロベリーフェスティバル2024のまとめ
500円&赤レンガ倉庫イベント公式アプリクーポン利用で300円という比較的安価な入場料のイベントでしたので、正直なところナメテマシタ。
ストロベリーフェスティバルの運営さんスミマセン。💦
想像以上のいちご尽くしのイベントで、写真を撮り損ねたお店や、購入できなかったスイーツなども多く、流石これまで11回も開催されているだけのことはありました。
JAさがみさんの『ありあけハーバー海老名いちご』なんてコラボバージョンがあるのを知らなったですし、
イベント会場内は大混雑で、多くのお客さんに美味しいいちごスイーツをたくさん提供するために頑張っているスタッフさんたちの姿、
いちごスイーツならではの可愛らしい商品開発もそれぞれ大変だったろうな~とか思いながら見ていました。
16時過ぎに会場入りしたこともあり、売り切れている人気商品たちもあって、イベントの人気さを感じたりもしました。(これから行く人は是非午前中に行ってください~!)
横浜赤レンガ倉庫さんの本気度はこのようなアプリ会員限定クーポンでのプレゼントなどにも感じられました。
さらに今回のストロベリーフェスティバルは赤レンガ倉庫イベント広場だけじゃなく、『みなとみらいいちご巡り』と称して、横浜ワールドポーターズ、横浜ハンマーヘッド、マリンアンドウォークヨコハマ、マークイズよこはま、みなとみらい東急スクエア、ランドマークプラザ、ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜などでもいちごを使ったメニューが数多く販売されています。
ストロベリーフェスティバル2024の開催は2月25日までとなりますので、皆さん是非行ってみてくださいね。ゴチソウサマでした~!